中国語または英語によるもの。日本語の場合は公認の機関による翻訳を付すこと。
※合格者は代表処にて証明書とその翻訳の認証をすること。

本学既定のフォーマットを参照して、二名の推薦人（教師、指導教授、雇用主など）からの推薦書を2通用意すること。

TOCFL A2以上の中国語能力を証明するもの。

日本語の場合は英語の論文要旨を付すこと。
※博士課程の申請者のみ

・音楽学コース
⑴自己紹介：生い立ちと学業の背景及び修士課程での学習目標と修了後の計画を1000字程度で記入すること。
⑵自己紹介映像：英語で⑴の自己紹介の要約を口述すること。正面から上半身を収めた三分以内の映像で規格は720p/MP4とする。
⑶音楽に関連するテーマの論説文（１～２本）：1本につき1500字以上、以前に作成・発表したレポートを修正したものでもよい。他者の文章や論点の借用・翻訳、学術的慣習に従い出典を明示していないものは剽窃と見なし厳格に減点する。

・創作コース（電子音楽・マルチメディア音楽専攻）
⑴作品：多様なスタイル、形式などの要素（楽器・声楽による作曲、コンピューター音楽、音声芸術、ジャンルレス、マルチメディアなど）を持つもの。
⑵作品に関する資料：上記作品を提出するさい、関連する映像・音声資料、創作理念のレポート、コンピューター音楽のプログラムコード、創作に関するレポートを任意で提出してよい。

・演奏コース（ピアノ専攻）
以下の規定の曲のDVDとCDを提出する（暗譜して演奏すること）。
⑴ショパンのエチュードのop.10またはop.25 ※op.10-3,10-6とop.25-1,op.25-2,op.25-7を除く。
⑵同時期のものでない作品を3曲 ※その内の1曲に多楽章のソナタを必ず含めること。

・演奏コース（バイオリン専攻）
以下の規定の曲のDVDとCDを提出する（暗譜して演奏すること）。
⑴バッハの無伴奏曲（一楽章分）
⑵パガニーニ『24のカプリース』から一曲
⑶多楽章のピアノソナタを一曲
⑷協奏曲の第一楽章にカデンツァを含めたもの（独奏部分がない曲の場合は含めなくてよい）
※対照的な異なるスタイルの作品を選ぶこと