「叫、姓、是」は動詞であり、文の中の2つの名詞をイコールで結び付ける働きがある。
「姓」は名字を言う時、「叫」は下の名前、フルネームどちらにも使える。
1、A:她是誰? B:她是新同學
A:彼女は誰ですか? B:彼女は新しいクラスメートです。
2、她是日本人,她不是台灣人。
彼女は日本人です。台湾人ではありません。
3、她不姓李,她姓小林,叫小林友美。
彼女の名字は李ではなく、小林です。小林友美です。
形容詞文は普通、形容詞の前に「很」などの副詞をおく。
「很」を軽く読むと「とても」の意味はない。
「とても」のニュアンスを強く出したいときは「很」を強く読む。
否定形は、形容詞の前に「不」をつける。「很」はつけない。
1、她很可愛。
彼女はかわいいです。
2、王先生很忙。
王さんは忙しいです。
3、我們不累,王太太很累。
私たちは疲れていません。王さんは疲れています。
「はい」か「いいえ」で答えられる疑問文の最後に付く。
順序を変えずに文の最後に「嗎」をつけることで成立する。
1、A:他是日本人嗎? B:他不是日本人,他是台灣人。
A:彼は日本人ですか? B:いいえ、彼は日本人ではなく、台湾人です。
2、高先生叫家樂嗎?
高さんの名前は家楽ですか?
3、他忙嗎?
彼は忙しいですか?
省略型疑問文は、日本語で「あなたは(どうする)?」「メガネは(どこ)?」と省略して尋ねるのと同じ感覚で使うことができる。
「名詞+呢」で何を尋ねているかは、前後の文脈で決まる。
1、A:我是日本人,你呢?
B:我是臺灣人。
A:私は日本人です、あなたは?
B:私は台湾人です。
2、A:小林小姐叫友美,李先生呢?
B:他叫中明。
A:小林さんの名前は友美です。李さんは?
B:彼は中明です。
3、A:王太太很累,王先生呢?
B:他不累。
A:王さんの奥さんは疲れています。王さんは?
B:彼は疲れていません。
「叫、姓、是」は動詞であり、文の中の2つの名詞をイコールで結び付ける働きがある。
「姓」は名字を言う時、「叫」は下の名前、フルネームどちらにも使える。
1、我喜歡李小姐,不喜歡王小姐。
私は李さんが好きです。王さんが好きではありません。
2、你喜歡什麼?
あなたは何が好きですか?
3、我愛爸爸、媽媽。(愛:愛する;爸爸:父;媽媽:母)
父と母を愛しています。