語気を和らげ、軽い気持ちで言いたいことを表す。
どの動詞でもできるわけではない。動作動詞にだけ使える。
1、他週末常去打打球、看看電影。
彼は週末によく球技をしたり、映画を見たりしています。
2、我平常有空的時候,都在家上上網、玩玩手機。
私は普段時間がある時に、いつも家でネットサーフィンをしたり、携帯をいじったりしています。
3、媽媽最近心情不太好,我們應該多跟她說說話。
最近、お母さんの機嫌が悪いです。私達はもっと彼女に話しかけるべきです。
4、上班的休息時間,我常跟同事一起喝喝咖啡、聊聊天。
私はよく仕事の休憩時間に同僚とコーヒーを飲んだり、おしゃべりをしたりしています。
通過の経路・地点を示す。
~から・~を、~に・~の方法に・~に向かって
1、中國字應該從左往右寫,韓國字呢?
中国の漢字は左から右へ書くものですが、韓国の漢字は?
2、從我房間的窗戶往外看,就可以看到漂亮的風景。
私の部屋の窓から外を見れば、キレイな風景が見えます。
3、從這裡往最高的那棟房子走,你會看到兩家百貨公司。
ここから一番高い建物に向かって歩くと、二つのデパートが見えます。
すぐに、こんなに早く・こんなに簡単に
とっくに、すでに、もう
【九點開始上班,可是我每天都八點半就到公司了。】
九時に仕事開始ですが、私はいつも八時半にはもうすでに会社に着いています。
1、我今天早上六點就起床了。(早)
今朝は六時にはもう起きました。(はやい)
2、你往前走,就可以看到那家店了。(快、容易)
真っ直ぐに行くと、すぐにあの店が見えます。(はやい、簡単)
3、你先跟老師請假,就沒問題了吧?(容易)
先に先生に休みの件を伝えれば問題ないでしょう?(簡単)
「就要」の後ろの動作がもうすぐ起こることを表す。
「就要」の前に日時を表す言葉を伴うことがよくある。
1、他的女朋友明天就要來了,他非常開心。
彼の彼女は明日(もうすぐ)来るらしいです。彼はとても喜んでます。
2、電影馬上就要開始了,他怎麼還沒來。
映画はもうすぐ始まります。彼はどうしてまだ来てないのですか。
3、圖書館就要關了,你現在去也許太晚了。
もうすぐ図書館が閉館します。あなたは今から行ってももう遅いかもしれません。
ある一定の時間動作が持続することを表す文法。
動詞は持続時間の前に位置する。
(1)Sはどのくらいの時間~する(目的語なし)
1、爸爸每天早上運動三十分鐘。
父は毎朝三十分運動します。
2、我們從學校走十分鐘,就可以到那家銀行了。
私達は学校から十分歩いたらあの銀行に着きます。
3、不好意思,請您再等兩分鐘,李先生很快就來了。
すみません、あと二分お待ちください、李さんはすぐに来ます。
A、名詞がある時は、動詞を繰り返し、後ろの動詞のあとに時間の長さを置く。
1、A:你明天要上課上幾個鐘頭?
B:我明天要上課上三個鐘頭。
A:明日は何時間授業がありますか?
B:明日は三時間の授業があります。
2、A:你每天都運動嗎?
B:對,我每天跑步跑三十分鐘。
A:毎日運動してますか?
B:はい、毎日三十分ランニングしています。
3、A:你每天做晚飯做兩個小時,不覺得累嗎?
B:有時候覺得累,但是我喜歡吃自己做的,所以沒關係。
A:毎日二時間晩御飯作ってますよね、疲れませんか?
B:たまに疲れますが、自分で作った料理を食べるのが好きだから、大丈夫です。
B、名詞がある時は、動詞のすぐ後ろに時間の長さを置く。
1、A:我明天要開六個小時的車,我想先去睡覺。
B:開六個小時的車一定會很累,你去睡吧。
A:明日は六時間の運転があるので、先に寝たいです。
B:六時間も運転したらきっと疲れるでしょう、もう寝てください。
2、A:我弟弟很愛玩手機,每天差不多玩五個小時。
B:玩五個小時的手機!時間太長了!
A:私の弟は携帯をいじるのが大好きです。毎日大体五時間ぐらいいじってます。
B:五時間もですか!長すぎます!
3、A:聽說那個博物館不太遠,只要坐五分鐘的捷運。
B:是啊,如果你想走路去也可以,走二十分鐘的路就到了。
A:あの博物館はそれほど遠くなく、MRTで五分程度と聞いています。
B:そうです、もし歩いていきたかったらそれも可能です。二十分くらいで着きます!